コロナ禍で終始した2020年~2021年は、社会の構造さえも変わりかねない
変化の渦に国民生活全体が翻弄されました。
2022年は、まだまだ問題は山積してはいるものの、国産のワクチンや治療薬
の開発が実を結びつつあり、少しづつ先が見えてきたような気がします。
しかしながら、未だ社会全体が落ち着いたとは言い難い状況において、社会
の構造や仕組み、そして営みのあり方がこの先否応なく変化していくことは
明らかであります。新しい時代はフレキシブルな発想の下、これまで培った
経験と新しい感覚を融合していかなければなりません。
ファンティックは2017年以来、知的財産の管理運用に特化し、既成概念の
温存と脱却、そして細分と集約の両極化に加え、一方ではコンプライアンス
の遵守徹底と廉正化を追及しながら業務を進めて参りました。
私共は、これからも無形財産(権)の効果的、且つ、合理的な管理・運用を
通して、時流に沿ったビジネスの創造と実践を進めてまいります。
皆様方には、尚一層のご指導・ご鞭撻を賜りますよう謹んでお願い申し上げ
ます。
株式会社ファンティック
東京都世田谷区成城2-41-19
1989年8月1日
エンターテインメントビジネスに係る
知的財産管理、並びに運用
代表取締役C.E.O.
蒲池 光久